立教ファシリティマネジメントがBELCA賞にて表彰されました

学校法人立教女学院が所有する「立教女学院　高等学校校舎・講堂」（所在地：東京都杉並区久我山）が、公益社団法人ロングライフビル推進協会が主催する第 33 回 BELCA賞表彰建築物（ロングライフ部門）に選定されました。
併せて維持管理者として、（株）立教ファシリティマネジメントが表彰されました。

（株）立教ファシリティマネジメントは、学校法人立教女学院より校務設備管理業務、校務・清掃管理業務を受託しております。

選考評など、詳細は ▶ こちら をご覧ください。（公益社団法人ロングライフビル推進協会サイト）

■「BELCA 賞」とは
公益社団法人ロングライフビル推進協会（BELCA）によって、日本国内のビルのロングライフ化に寄与することを目的として1991年に設けられた、既存建築物に対する表彰制度です。
長期にわたって適切な維持保全を実施したり、優れた改修を実施した既存の建築物について【ロングライフ部門】と【ベストリフォーム部門】の2部門を設け、特に優秀な建築物を選考委員会で審議して選び、その関係者が表彰されます。
立教学院関連では、「立教学院諸聖徒礼拝堂」が第11回BELCA 賞【ロングライフ部門】（平成13年）、「立教大学第一食堂」が第14回BELCA 賞【ベストリフォーム部門】（平成16年）にて表彰されています。